一般歯科
歯を治療するにあたって、できるだけ「歯を削らない」「神経を取らない」「歯を抜かない」という事を心がけています。
抜歯が必要とされた歯でも、部分矯正や簡単な外科処置、再植を行う事で保存が可能な場合もあります。
やむを得ず歯を抜く場合でも、親知らずを活用した歯牙移植など、できる限り自分の歯で食べられるような治療を提案します
地域に根ざしたホームドクターとして、0歳から高齢者まで、様々なライフステージに対応した歯科治療を提供していきます。
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歯を治療するにあたって、できるだけ「歯を削らない」「神経を取らない」「歯を抜かない」という事を心がけています。
抜歯が必要とされた歯でも、部分矯正や簡単な外科処置、再植を行う事で保存が可能な場合もあります。
やむを得ず歯を抜く場合でも、親知らずを活用した歯牙移植など、できる限り自分の歯で食べられるような治療を提案します
当院では、嫌がっている子にいきなり歯を削るような怖い体験はさせません。
幼少期に根付いた歯科治療に対するネガティブなイメージは大人になっても残り、自分の口の中に無関心になってしまう可能性があるからです。
当院では一人一人に合わせて、怖がらずに治療ができるようになるまで「治療前トレーニング」を行います。
子供自身が積極的に歯科治療にむきあい、一緒に虫歯ゼロを目指す事を目標としています。 また、当院では子供たちの顎を育てて心身の健全な発育をサポートするため、口呼吸や滑舌の悪さなど、口腔機能の発達不全に対する指導・トレーニングも保険治療で行っております。お気軽にご相談ください。
現在、子供達の6割以上が「歯列不正」と診断されてしまう時代です。
実際、小学校や幼稚園での歯科健診においても、歯並びが悪い子が非常に多いと感じています。 歯並びが悪いということは、あごの成長がうまくいかなかった結果であり、子供達の健やかな発育に大きく影響する重大な問題なのです。
当院では「マイオブレース システム」を用いて小児矯正を行なっております。
矯正相談は無料です。なぜ歯並びが悪くなるのか、お子様の歯並びの問題点、治療内容、料金などを説明させていただきます。 ぜひお問い合わせください。
妊娠中は、つわりによる嘔吐やホルモンバランの乱れによって口腔内環境が代わり、トラブルが起きやすくなります。
特に歯周病は低体重児や早産を引き起こす可能性があるため注意が必要です。
また、虫歯菌の感染経路は母親である事が多いため、まずは母親の口腔ケアが将来生まれてくる赤ちゃんの虫歯予防の第一歩であると言えます。
虫歯予防のみならず、赤ちゃんの顎を育てて綺麗な歯並びを目指すにはどうしたらいいかなどの知識を指導させていただき、親子揃って健康なお口を維持していただけるようにサポートいたします。
通院が困難な患者さんには、歯石除去や口腔ケア、簡単な治療をする訪問診療を行っています。
喀痰吸引など人工呼吸器や胃ろうなどの医療的ケアを必要とする方にも対応しております。
※喀痰吸引等研修(基本研修)終了認定済みの歯科医師が在籍しています。